千金堂は"ソリッドモジュール"と呼ばれる木造建築の強度計算ルールを体系化しました。一般に、木造建築では「耐力壁」という開口部を設定できない壁がどこに、いくつくらい必要になるのかが最大関心事であり、そのために構造計算も必要になるのです。それをあらかじめ、ルール化し、規格化したのが"ソリッドモジュール"です。
敷地の条件や、ユーザーの希望によって建物の形は変化しますから、いろんな場合分けが必要になり、実に600種類にも及ぶ、場合分けの体系になっています。大工さんも、工務店の社長も、このルールブックを見れば、お客様の御要望にすぐ返答を出すことができます。
つまりこの詳細に吟味されたルールブックによって、品質の確保が行われるシステムなのです。千金堂の住宅の骨格は、奇をてらって複雑に変形させたものではなくて、バランスのいいシンプルな箱になっています。






